冬季に米から日本酒を作り、その日本酒を昔ながらの「静置醗酵法」で丁寧に時間をかけて醸造した米酢です。

名前に「純」が付くとおり、原材料はお米(石川県産米)のみとなっていて、お米の豊かな風味が特徴です。

寒仕込みの日本酒に適度な醸造用アルコールを加え、「連続式表面自然醗酵法」で醸造した米酢です。

石川県産米をふんだんに使用し、貯蔵熟成にも十分時間をかけており、まろやかな味と深みのある香りを造り出しています。

お使いやすい米酢として、ご家庭でのお料理をはじめ、業務用としても広く親しまれています。

米酢をベースにして作ったすし酢は、プロのお寿司屋さんが舌を巻くほどの美味しさです。ご家庭で手軽に本職の味をお楽しみいただけます。

また、一般のすし酢よりも味が濃く、酸度が高めになっていますので、お寿司の味を長く保たせてくれます。朝から準備するお祭りのお寿司づくり等に最適です。

※米1.5kg(1升)にすし酢180mL(1合)が標準です。

2019年4月より900mL(ガラス瓶)が1L(ペットボトル)に変更となりました。

お好みの加減で塩漬けしたらっきょうを漬け込むだけで、手軽に美味しいらっきょう漬けができあがる調味酢です。らっきょうの他にも、野菜を使ったピクルスや酢のもの等にお使いただけます。

＜らっきょう甘酢漬けの作り方＞
※ 約1kgのらっきょうで600㎖のらっきょう酢を使用します。

①らっきょうの両端を少し切り取り、水洗いをよくします。水切りをし、らっきょう1kgに食塩100gの割合でらっきょうが隠れるくらいに水を加え、軽い重石をして1～2週間ほど塩漬けします。

②塩漬けしたらっきょうをさっと水洗いして十分に水切りをし、らっきょうが隠れるくらいにらっきょう酢を加え、お好みで赤唐辛子を少量入れてください。20日ほど漬けて完成です。

忙しい主婦の方たちの声を受けて、手間をかけずに簡単に酢の物ができあがるよう味付けしたお酢を作りました。

キュウリ、ホウレン草などの野菜の酢の物や カニ、タコなどの海産物の酢の物、唐揚げの「つゆ」、納豆の「たれ」にもお使いいただけます。

米酢に酢酸を混ぜ合わせた”合成酢”です。

昔はお酢といえば合成酢が主流でしたが、今ではほとんど製造されなくなりました。

当社でも少量ですが製造しており、強い酸味を好まれるお客様にご利用頂いています。

当社醸造の純米酢、道南産昆布からとった出汁、沖縄の食塩など、すし酢の基本的な材料にこだわって作りました。

各素材から引き出される自然な美味しさが特徴です。

金沢の湯涌地区で栽培されている「金沢ゆず」の果汁を使用したゆずぽん酢です。

ゆずの爽やかな香りと豊かな味わいが特徴ですので、お鍋のつけダレとしてはもちろん、幅広い料理にお使い頂けます。

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石川県の老舗蔵元である「吉田酒造店」。そこで造られる名酒「手取川」の古酒から、伝統の酢醸造法である「静置醗酵法」によって造られた米酢です。

長い年月を経てつくり上げられた古酒からできたお酢は、果実酢のような芳醇な味わいが特徴です。

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